2018/09/01 歌謡曲バー 歌謡曲が好き

9月になったので、ちょっとだけ歌謡曲の話題を



(2020年7月1日追記:残念ではありますが、本記事で触れておりますすすきの昭和歌謡曲バー「ザ☆ベストテン」さんは、2020年6月に閉店されました)

月が変わりましたので少しだけ気分をリフレッシュして、歌謡曲系のことを少し書こうかと思います。

先月末、以前から気になっていたすすきのの「懐かしの昭和歌謡曲バー ザ・ベストテン」さんにお邪魔しました。

懐かしの昭和歌謡曲バー ザ・ベストテン
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1053024/

すすきのに数ある飲食店で歌謡曲をコンセプトにしたお店は多分ここだけ。入店しますと壁一面にレコードジャケットやポスターが貼ってある空間。カウンターとボックス一つの狭い空間が逆に居心地がよい空間です。
このお店、会計が明瞭です。チャージ1000円、飲み物1オーダー500円で、注文時に支払うキャッシュオン式。これなら目の前に500円玉積んでおいて、500円玉無くなったら帰るという形で居ることができます。それ以外の出費はありません。ママさんとお話ししましたが、無理に飲み物勧めてくることはありませんし、本当に自分スタイルで居られるのが素晴らしいです。理想のバーですね。

なによりコンセプトが全くズレていないのがいいです。かかっている曲は基本的に80年代の歌謡曲だけ。誰もがキラキラした歌番組全盛時代の自分に戻ることができることでしょう。お店はすすきの駅から近いですし、ママさんとても良い方。雑誌が充実して誰でも手にとって読めるのが良いです。

こういうお店を見ていますと、私もまた、何かやってみたいなぁと思っていくわけです。まず食品衛生責任者資格者と防火管理者取ろうかしら。

その前に家の車庫にずっと置いてあるレコードのクリーニングと片付けをしたいところでもあります。今になって熱を出して集め始めたレコードは1000枚以上になっていますが、ジャケットの綺麗なものばかりでもなくて、しっかり整理したいところでもあります。昭和歌謡専門のレコード買い取りでも始めようかしら。

ちなみに今個人的に中古屋などでよく購入しているのは8cmのCDです。これは大量消費大量売上時代の産物ですので、余り大事に扱われてこない上、プラスチックケースに厚紙というパッケージ上の問題から余り綺麗な中古品が流通していないというのもあります。そんなこともあって、中古屋でも見つけることが少なく、「見かけたら買え」状態です。

現時点で当サイトではレコードやCDの買い取りなどは行っていませんが、将来的には古物商許可取って、ちゃんとした形でやらないとだなぁ。中古レコード扱う喫茶店が目標ですが、まぁ、夢物語ね。

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