2024/06/27
歌謡曲が好き
もくたま特集
小林千絵
80年代歌謡曲
楽曲紹介
小林千絵さんのシングル楽曲を聴いてみる
目次
1983年03月21日 いつも片想い
1983年06月21日 ずっとラプソディ
1983年09月21日 水色のカチューシャ
1984年01月21日 Love With You ~愛のプレゼント~
1984年05月21日 ちぐはぐキッス
1984年09月21日 おじさんの気持も知らないで 小林千絵 & 西川のりお
1985年05月21日 ホテルOSAKA
1986年07月21日 気まぐれマイ・ラブ
1988年10月05日 つよがり
1991年06月21日 STORY
1995年03月17日 恋に踊れば
配信
今週のもくたま特集は1983年デビュー組、なかなか不遇な時代を過ごした当時の同期デビューのみなさんと「お神セブン」として活動もされている小林千絵さんのシングル楽曲を聴いていきたいと思います。
その「お神セブン」ですが、大沢逸美さん、森尾由美さん、桑田靖子さん、松本明子さん、徳丸純子さん、木元ゆうこさん、そして小林千絵さんの7人であります。実力派だったけど、なかなか当時はレコードの枚数が上がらなかったこと、そして1982年組のみなさんが頑張っていたことなどもありまして、なかなか時代の波に乗れなかったと言われています。
しかし、当サイトでは以前桑田靖子さんを特集したときも書きましたが、まず、ご本人たちの歌唱力が魅力、そして楽曲も魅力で、埋もれさせるには惜しいのです。
アーティスト検索:小林千絵
https://www.thursdayonion.jp/search.php?aid=vBtJkQ6Jg97mCqXA%2BMyOdQ%3D%3D
このもくたま特集は毎回書いていますが、なかなか聞く機会がなかったB面曲、そしてデビューから日が経つとどうしてもタイアップがなくなったりプッシュがなくなったりしてなかなかラジオでかからない、結果当時聞く機会がなかった楽曲を改めて聴いてみたらいいじゃないか!って実感していただけると思うのです。
1983年03月21日 いつも片想い
さて、小林千絵さんといえば「ヒデキの妹オーディション」で、優勝を狙えた状況から準優勝になってしまったことが語られますが、どうしてもこれまでも紹介している方の中でも、あのオーディションで、あの役をやっていたらみたいな話はよくありまして、それでもやはり一度はスターダムに上り詰めるわけですから実力があるということでもあります。
このデビューシングルはご本人が第24回ポピュラーソングコンテストに出場して歌唱した曲とのことで、楽曲提供の藤田久美子さんも21回〜23回のポプコンで入賞されています。
まず、針を落として、いやぁ爽やかだし、すごくいい!って思いましたです。いえいえ、当時も聞いていたはずなのですが、改めて聞くと楽曲のよさが際立ちますし、そして小林千絵さんすごく声もいいし、実力派であることが伝わってきます。歌詞もアイドルとしては少しだけ大人であることも感じさせます。いつも片思いなのにおきまりのKISSにうでまくらなのですね。
Track:1 いつも片想い
作詞:藤田久美子
作曲:藤田久美子
編曲:大村雅朗
初めて聞いたことになるB面、これがまたいい!林丘美子さんという楽曲提供者さんですが、この楽曲以外でお名前を見たことがなく、この一曲だけとしたら非常に残念です。もちろん大村雅朗さんのアレンジあってこそとも思いますが、あまり類を見ないような楽曲です。もう一度聴きたくなる楽曲で、当時聴けなかったのが残念でもあります。情景を歌う小林千絵さんとてもデビュー曲とは思えないほどに堂々としています。声がすごく好きです!
デビューシングルでオリコン99位、1983年組の中でも下位になります。そして、小林千絵さんの楽曲では100位以内唯一のランクイン曲なのです。何が合わなかったんだろう?何が違ったんだろう?
Track:2 FROM TIME IMMEMORIAL
作詞:林丘美子
作曲:林丘美子
編曲:大村雅朗
FROM TIME IMMEMORIAL 小林千絵1983/3/21 335697320
1983年06月21日 ずっとラプソディ
2枚目の楽曲も少し大人です。1983年には少し早かったかもしれない。もう5年後のそれこそガールポップの楽曲ですといっても信じちゃうような気がします。城山清一さんもポプコン関係でお見かけしているお名前ですが、あまり他への楽曲提供はなさそうで、シングル楽曲としてはこの1曲じゃないかしら。当時の才能って、凄かったんだなぁって思います。
真夏の夜に2人でデート、いいなぁ、憧れるなぁ(50過ぎたおっさんでも思うのですよ)アイドルとしては少し大人の楽曲。そうか、やっぱり少し早いガールポップな感じなんですよね。そりゃワタシ、このタイプの楽曲好きですもの。もちろんそこはアイドル楽曲なアレンジャー鷺巣詩郎さんの力もありますが、少し違うアレンジだとがらっと変わりそう。
Track:1 ずっとラプソディ
作詞:城山清一
作曲:城山清一
編曲:鷺巣詩郎
B面、ライブでやったら盛り上がりそうです。そして、やっぱり小林千絵さんの歌唱力は光ります。すごくいいじゃないですか!ドライブ楽曲に追加しておきたい。このような曲も世になかなか認知されなくて、どこか「アイドルだから」と敬遠されたりしてたのかしら、アイドル以外になかなか世に出る方法がなかった1983年と思うと、少し時代が違うだけで評価が大きく変わるんじゃないかなぁって思うのです。
岩沢葎さんもこの楽曲くらいしか検索されず、白石公彦さんも柏原芳恵さんのアルバム曲「たわむれの恋のままに」でお見かけしますが、この楽曲とは大きく異なります。
Track:2 渚センチメンタルステップ
作詞:岩沢葎
作曲:白石公彦
編曲:鷺巣詩郎
渚センチメンタルステップ 小林千絵1983/6/21 336078518
1983年09月21日 水色のカチューシャ
3枚目の楽曲はデビュー年1983年の総決算です。谷山浩子さんの作詞作曲の秋冬っぽい楽曲をもってきました。この楽曲は「彼女」がアイドルになるという様を歌うわけですが、視点が違うなかなかこういう楽曲は見ないので新鮮です。男の子がこんな感じでいつまでも女々しい(この表現も今はダメなんだよね)って谷山浩子さんはよくご存知で、やっぱり好きだった子がアイドルにならないにしても誰かの彼女になり結婚されたりすると少し寂しくはなるよね。でも、それを明るく、前向きに歌ってるのがすごくいいです。いえいえ、NTR的なのは違いますよ!
Track:1 水色のカチューシャ
作詞:谷山浩子
作曲:谷山浩子
編曲:武部聡志
アイドルとして売るかどうか?2年目どのような方向で行こうかと思っていたのか?ここでさらに大人な楽曲を持ってきました。そしてしっとり歌う小林千絵さんがいい!ちゃんと歌いこなしているので、アイドルというよりは実力派シンガーとしても出していきたいと思っていたとは思うのです。ただ、それがうまく伝わらなかったのかもしれない。手紙、うん、文章で。でもいい曲だなぁ。もう一度聴きたくなる。
Track:2 あなたの手紙
作詞:有美子
作曲:阿部俊一
編曲:武部聡志
あなたの手紙 小林千絵1983/9/21 335699685
1983年10月21日に唯一のアルバム「涙★GIRL」を発表されているのですが、残念ながらSpotifyでは配信がありません。佐々木幸男さん作詞作曲の「コンピューター・ジェラシー」とか、聞くといいのですよ!せめてキャニオンからの音源は配信して欲しいですね。2008年のCD化発売以降入手が難しいと思いますので。
1984年01月21日 Love With You ~愛のプレゼント~
アニメ主題歌です。ハウス世界名作劇場枠ですから明るく楽しいというだけでなく、どちらかというと主人公は不遇だったりしますので、オープニングテーマも今は辛いけど頑張ればその先はきっとよくなる的な楽曲になるわけです。逆にそれが明るいアイドルアイドルよりも小林千絵さんに合っていたのかもなぁと今見ると思います。残念なのは配信がありませんが、きっとネットで検索すれば簡便に聞けるでしょう。
Track:1 Love With You ~愛のプレゼント~
作詞:伊藤薫
作曲:三木たかし
編曲:鷺巣詩郎
フジテレビ系放映アニメーション「牧場の少女カトリ」オープニング主題歌
B面はエンディングテーマです。しょっぱなから「スミレはいいな」ですから、どれだけ辛いんだってことですよ。アニメには奉公という言葉が出てきて、前年の「おしん」を彷彿させる内容でもありました。涙なく見ることができない内容であります。我が家では幼かった妹が見ていましたが、親の方がかわいそう〜と涙ぐんでおりましたです。
Track:2 風の子守歌
作詞:伊藤薫
作曲:伊藤薫
編曲:鷺巣詩郎
フジテレビ系放映アニメーション「牧場の少女カトリ」エンディング主題歌
1984年05月21日 ちぐはぐキッス
アニメの次は「シェイク29」という商品のCMソング。29回振って飲んだら美味しいって乳製品だったと思います。ジャイアンツの原辰徳選手との共演でした。
このとき小林千絵さん19歳、裏ジャケットは切れ込みの鋭いレオタードにジャケット羽織るというよくわからない格好で写真が写っております。そしてCMソングといえば近田春夫さんで面白い楽曲になっています。商品を「振る」と「振った振られた」男女関係をもじっております。こういうタイミングが取りにくい楽曲でもそつなくこなしてるように思いますので小林千絵さん、かなりすごいお方と思うのです。
Track:1 ちぐはぐキッス
作詞:新井和夫
作曲:近田春夫
編曲:近田春夫
明治「シェイク29」CMソング
B面はあらま、これは好みです。というか、ここにきてアイドルぽい楽曲を持ってきたようにも思うのです。河合奈保子さんが歌ってるような雰囲気ですが、そのお名前は禁句でしょうか。ちなみにジャケットはピエロ氏と「スキ」と「キス」の文字が目立つという、どこかノリが違うというか、アイドル楽曲のジャケットじゃない感じになっています。
Track:2 シューティングスター
作詞:松井五郎
作曲:松宮恭子
編曲:大村雅朗
シューティングスター 小林千絵1984/5/1 335701745
1984年09月21日 おじさんの気持も知らないで 小林千絵 & 西川のりお
さて、1984年から関西のラジオで西川のりおさんと一緒にラジオをやってられますが、この関係で出された楽曲のようです。いえいえ、この楽曲、すごいですよ。実際に小林千絵さんの歌ってるフレーズがめちゃめちゃいいんですよ。頭に残るし、おふざけ楽曲と思ったら予想よりずっと良かった。いや、こんな楽曲でもちゃんと頑張って作ってるんですよ。いや、この楽曲山川恵津子さんがちゃんと「アイドル楽曲」として作曲編曲されているってことなんでしょう。すごいです!ところでシイタケ族って「若い女の子にしいたげられているおじさんたちの総称」とのことです。
Track:1 おじさんの気持も知らないで~哀愁のシイタケ族~
作詞:秋元康
作曲:山川恵津子
編曲:山川恵津子
Track:2 泣いてる人へ
こちらは西川のりおさんの単独名義です。80年代初期、おじさんも謳歌するようになるわけですが、彼らがいまの高齢者と思うと、やっぱりもう少し「しいたけられて」もいいかなぁ()
作詞:秋元康
作曲:西崎憲
編曲:山川恵津子
泣いてる人へ 小林千絵 & 西川のりお2017/7/5 1253411455
1985年05月21日 ホテルOSAKA
関西での「バラドル」的な地位はありますので、半分は冗談みたいな感じだったのかもしれませんが、これがいい!二十歳の娘が歌う曲かどうかはともかくですが、ジャケット写真も含めて大人です。でも、声は少女を保ってるし、でも、精一杯大人で歌うんですよ。健気じゃないですか。
伊藤敏博さんに佐々木幸男さんですもの。大人ですよそりゃ朝までいてくれないんですよ♪
Track:1 ホテルOSAKA
作詞:伊藤敏博
作曲:佐々木幸男
編曲:梅垣達志
B面もその方向です。夏の砂浜で手を繋いで星を見ていたあの子も、大人になって少し危険な恋に揺れ動く、ええ、いい感じの楽曲です。デビュー曲の「いつも片思い」からその後を描く感じになっているのでしょうか。そして、片思いといいながら、それは心が、なかなか相手に伝わらないという意味での片思い。大人はずるいので気持ちを正直に出せません。こういう大人っぽい楽曲はあまり今はないんでしょうかね?カラオケスナックで歌ってほしいタイプの楽曲ですが、多分カラオケにないよなぁ。
Track:2 たそがれ片想い
作詞:戸沢暢美
作曲:岡本朗
編曲:飛澤宏元
たそがれ片想い 小林千絵1985/4/21 335703086
1986年07月21日 気まぐれマイ・ラブ
さらに1年経ちました。もう一つ大人になった小林千絵さんは相変わらず声がいい!好きです!そして、一般的なウケはともかく、ワタシにはビンビン良さが伝わってまいります。当時聞くことがなかった楽曲ではあるけれど、今知ることができて良かったなとも思いますし、今まで何度か書いているアイドルがガールポップ的なシンガーに移行していくことをやられたという意味では、それは少なくとも楽曲を聞く限り成功しています。ただ、今までのファン層の求めるものと乖離したり、新しいファンを掴みにくかったりしているのかなとも思って、売れるという意味では難しいよね。作詞作曲の田中真美さんもあまり他の楽曲が検索されないですね。
Track:1 気まぐれマイ・ラブ
作詞:田中真美
作曲:田中真美
編曲:鈴木茂
B面、いい、いい!この声はワタシ個人は気に入りました。天野音彦さんは円広志さんの楽曲でも見かけますので、多分関西で活動されていた方なのでしょうか。やっぱり大人の恋は成就しないで終わっていく様の方が曲になるというものです。実際にその経験をするととても笑顔ではいられないものではありますが・・・
Track:2 星のピリオド
作詞:天野音彦
作曲:天野音彦
編曲:鷺巣詩郎
星のピリオド 小林千絵1986/7/21 335719450
つよがり 小林千絵
1988/10/5 335725931
1988年10月05日 つよがり
前作から2年経ちました。この2年の間に歌手としてはもうやらないつもりだったのかもしれません。しかし、やっぱり歌わないのは勿体無い方なんですよ。そして、囁くような歌唱も含めて、魅力的です。ずっといい!いい!と語彙力がない当サイト管理者ではありますが、実際聞くといいんですよ。
Track:1 つよがり
作詞:森雪之丞
作曲:いしいめぐみ
編曲:中村哲
ご本人の作詞作曲をここで披露するとは思わなかったです。どのくらい関わって作られたのかはわからないとはいえ、がっちり「いい曲」になっています。そして、ずっと小林千絵さんは「片思い」なんです。一方通行だった。もちろんファンはいるけれど、それ以外の層になかなか伝えることができなかった。そのピースが少しでもはまっていたら、もしかすると、もしかするとって思ってしまう。30年以上経って聞いたら、すごくいいんですもの。
Track:2 ピアス
作詞:小林千絵
作曲:小林千絵
編曲:中村哲
ピアス 小林千絵1988/10/5 335725931
1991年06月21日 STORY
RCAにレコード会社を移籍しての再デビューです。アイドルを意識する必要はありませんし、さっそくテレビ番組のタイアップもつきました。しかし不発。いえいえ、いいんですよ楽曲もお声も、そして上手いんですよ。小林千絵さん、Aメロ出だしのところの声が私にとっては気持ちよくて、うん、この声聴いていたい!って思っちゃうの。
残念ながらこの1枚は配信もiTunesでの販売もありませんので、なんとか検索して聴いていただければと思うのですが、夜に聞きたい歌謡曲でありますよ。間奏のサックスも切なくて。
Track:1 STORY
作詞:荒木とよひさ
作曲:都志見隆
編曲:川村栄二
テレビ東京系全国ネット「愛川欽也のロマン探訪」エンディングテーマ
で、カップリングですが、こちらも荒木とよひささん都志見隆さんというコンビで、桑江知子さんの「黄昏をワインに染めて」とか、円広志さんの「夢のままで」とか、神野美伽さんの「酔守唄」 (こもりうた)とか、配信は全然ないんだけど、大人な歌謡曲としてすごくいいんですよ。というか、いい歳になって、飲み屋さんでお客さんがカラオケで歌っていたのを聞いたらよかったという曲であります。残念ながら多分小林千絵さんの楽曲はほとんどカラオケにないんですよね。
この曲、ちょっとこなれていない感があって、緊張した中で先にレコーディングしたんじゃないかな?と思わせます。でも「一番綺麗な私を抱いた♪あなたを恨みはしないから♪」くぅぅぅですよ。みみもとで歌われたらコロって行っちゃう感じで、本当に是非配信してほしいです。
Track:2 終りにしましょう 〜END OF LOVE〜
作詞:荒木とよひさ
作曲:都志見隆
編曲:川村栄二
恋に踊れば 小林千絵
1995/3/17 1700380196
1995年03月17日 恋に踊れば
前作から約4年経ってキャニオンに復帰して、この楽曲からまた配信されています。30歳を超えて、いろいろご経験して、すこし声が変わっても、でも、小林千絵さんはやっぱり声が良くて、そして、もちろん歌唱力はピカイチ。そして、色気と感情を少し抑えながら歌う様がワタシは本当にいいと思ったんですよね。この楽曲、当時営業でAMラジオ聴きながら車で走ってた頃に聞いて、あれ?小林千絵さんて、あの小林千絵さんだよねぇって思った記憶があります。
Track:1 恋に踊れば
作詞:荒木とよひさ
作曲:柴田遊
編曲:今泉敏郎
そして、カップリングはひたすらに明るく、そしてアイドルな私も忘れないで!な、いいかんじです。とはいえそれはパチンコアイドル小林千絵としてです。この1995年、ご本人の写真や歌が流れるパチンコ台が作られています。最近でこそ80年代アイドルなパチンコ台はいくつかありますが、多分その先駆けだと思います。
Track:2 縁起かついでHAPPINESS
作詞:石川華子
作曲:浅田直
編曲:京田誠一
縁起かついでHAPPINESS 小林千絵1995/3/17 1700380196
そのパチンコ台の動画がありました。なるほど、こんな感じだったんですね!
VIDEO
配信
デビュー当時からのキャニオン時代のシングル曲の多くは配信になっています。残念なのはアニメ主題歌「Love With You ~愛のプレゼント~」はSpotifyになさそう、あと1991年のSTORYも本文中で触れていますが配信されていません。
とはいえデビュー当時から美声と歌唱力が素晴らしいことは伝わると思いますので、是非聞いてみてくださいね!
また、昨年28年ぶりに「100センチの幸せ」「Give me chance」を発表しています。どちらも作詞をされており、Give me chanceは作曲もされています。歌声はあまり変わっていない印象で、配信もされていますので是非。パチンコ的だったりというイメージと少し違ったシンガー小林千絵さんにきっと驚くと思うのです。