NHK Dear にっぽん 「光の中で、わたしたちは 〜新潟 アイドル3人の決意〜」
https://www.nhk.jp/p/ts/P71P7Q379L/episode/te/KGM352X1KV/
ここで感じたのは、Negiccoである3人のパーソナリティだけでなく、地域が彼女たちを「あたりまえ」のように存在として受け入れているというのがあるように思うのです。
地域が彼女たちを親戚の子が成長し、結婚したような、微笑ましく見守っているような、そんな感じがするのです。地域が支えるからこそ彼女たちは活動できる。活動できる「場」を用意されている。
彼女たちがNegiccoを継続できなくなるような危機は私がファンになってからでも何度か起きています。でも、その都度誰かが、何かが彼女たちを助け、そして彼女たち自身が活動を継続していくことを選択できる土壌が生まれ、そしてそれを本人たちが決断していける。これは簡単なことではないと思うのです。
北海道発!ダンスボーカルグループ ambitious
https://ambitious-hkd.jp
セイコーマートでよく流れている楽曲を歌っているわけですが、まず地元企業が使うことが大事ですね。何故か北海道企業は北海道のタレントをあまり積極的に活用していないように見えるので、まず、そこがクリアされているのは大きいと思います。
ただ、彼女たちがバックグラウンドにしていたすすきののキングムーが閉館し、多分マンションかなにかになるはずですので、今後の活動場所がどこになるのかも気になるところです。
NHK「タイトル未定」「僕が見たかった青空」それぞれのアイドル
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-ncc2116418f54
「何者かになろうとしなくていい 何者でもない今を大切に。」というコンセプトは面白いですが、検索に引っかかりにくそうではあります。
「タイトル未定」
https://miteititle.com
静岡のアイドルグループ「fishbowl」とのスプリットシングルを発売するなど、地方アイドル同士の交流もあるようです。
fishbowl(JR東海)ほどには強力な形でのスポンサードもなさそうですので、今後に期待です。