2020/06/01 歌謡曲が好き サイトアクセス傾向 サイト更新情報

2020年5月の当サイトアクセス傾向



緊急事態宣言が解除され、今日6月1日からは多くの遊戯施設、ナイトクラブ、バーなどでの営業も再開されるかと思います。
これまで長く、自粛生活をされてきた方々にも感謝。そして、まだ気は抜けないものの、コロナとのさらなる戦いに備えましょう。

自宅から出ないようにということで、ネット上では様々なコンテンツが公式的に公開されました。アーティストのライブ配信もそうですし、さまざまな新しい試みも増えてきました。

そんななかで、リアルな場所を提供する「店」は存続が難しい状況に陥っています。あなたが思う、お世話になった店を、ぜひ末永く使っていってほしいんです。あなたが、行きたいと思っていた店には行ってほしいのです。

先月のアクセス傾向
https://www.thursdayonion.jp/article.php?article=1249

今月のアクセス順位ですが
1位歌謡曲が好き!楽曲検索
2位TBSテレビ ザ・ベストテン
3位歌謡曲が好き!(記事アクセス合算)
4位日本テレビ トップテンシリーズ
5位90年代歌謡曲
6位80年代歌謡曲
7位70年代歌謡曲
8位TBSテレビ カウントダウンTV
9位フジテレビ ビッグベストテン
10位テレビ朝日 ザ・ベストヒット'83

記事については別枠で表示します
1位 ザ・ベストテンの「乗り物系中継」あれこれ
2位 松田聖子さんとザ・ベストテン
3位 5月17日19時~ザ☆ベストテンさんのツイキャス配信にお邪魔させていただきます
4位 祝「ザ・ベストテン」CSチャンネルで再放送
5位さようなら!すすきの歌謡曲バーザ☆ベストテン
6位ザ・ベストテン300回杏里「キャッツ・アイ」は本当に1位だったのか?
7位 「一発屋」を捜せ(1970年代)
8位2020年4月の当サイトアクセス傾向
9位 マツコが知ってたけど「昭和ポップスの世界」
10位 すすきの昭和歌謡曲バー「ザ☆ベストテン」の話
11位中森明菜さんのライブ動画公式公開
12位息子を「ニートな午後3時」にしないために
13位8月15日とザ・ベストテン
14位 星野源ドームツアー「POP VIRUS」を見てきました
15位Spotifyにはどの程度「昭和歌謡」が入っているか
16位カウントダウンTV(CDTV)ランキングの空白
17位ザ・ベストテン再放送は本当に素晴らしいものだった
18位札幌の集客能力の厳しさを改めて感じる
19位マツコの知らない世界『昭和ポップスの世界』ネットで配信しないの?
20位最近聴いている楽曲を少し紹介

4月28日にTBS系列で放送されたマツコの知らない世界「今若者に密かなブーム!『昭和ポップスの世界』」は関東圏での視聴率が番組最高を記録したとのことです。それが元とは言いませんがCS放送のTBSチャンネルにて「ザ・ベストテン」の再放送が6月20日から開始されます。当サイトでは一昨年・昨年の2回行われた再放送につきまして記事にしております。(今回の再放送に関しては改めて記事にしたいと思っています)

スポーツニッポン
「ザ・ベストテン」まるごと再放送 若者にも昭和歌謡ブーム 「マツコ」で手応え
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/29/kiji/20200529s00041000106000c.html
>ベストテンはTBSにとって「8時だョ!全員集合」と並ぶキラーコンテンツで、再放送を望む声が多数寄せられてきた。CSは“ベストテン世代”の視聴者も多い。その一方で近年、若者の間では昭和歌謡がブーム。新橋などの昭和歌謡曲・ポップスを流す居酒屋にも若者の姿が目立った。スタッフは再放送を目指し1年ほど前から、各アーティストや関係者と許諾の交渉を続けてきた。そんな中、先月下旬、昭和歌謡曲を特集した同局の「マツコの知らない世界」が番組史上最高の視聴率15・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。スタッフは手応えを感じた。

こんな感じで記事にもなっています。

昭和歌謡。特に1970年代から1980年代の歌謡曲番組全盛時代のコンテンツは、今見ると演出的にひどいものもありますし、歌手の皆さんも生放送で苦労しただろうなというのも見えます。しかし、予算をかけて多大な時間を使って企画し放送されたコンテンツは今見てもキラキラしています。そのあたりを若い皆さんが感じていただけたなら素晴らしいことです。

半面、その雰囲気を家ではなく、外で感じることのできる歌謡曲バーに関しては、コロナの影響もあり大変な苦境に立たされています。そしてすすきので4年間営業されてきた「ザ☆ベストテン」さんも5月末での閉店をなんとか6月まで延長されるとはいえ、なくなってしまうわけです。そんな記事もお読みいただけて、私は、そのお店があったことを少しでも残せていければなと思っています。

なお、当サイトの月間総ページビュー数は22,024でした。

次月のアクセス傾向
https://www.thursdayonion.jp/article.php?article=1261

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